1歳6か月からの楽しい食事とおやつ

幼児期の食事(幼児食)は大人になってからの食習慣の基礎になります。偏食や遊び食べ、ムラ食いなどの悩みごとが増えてくる時期です。幼児期の成長の様子を知り、乳歯の生え方に合わせた調理の工夫で幼児期の悩みを減らしましょう。また、あまり気にしすぎずにいろいろな食品や料理を取り入れていきましょう。家族みんなで食卓を囲み、楽しみながら良い習慣が身につくように心がけていきましょう。
1.規則正しい食事で生活リズムを整えましょう
2.好き嫌いを決めつけることなく、いろいろな食品を取り入れてさまざまな味覚や料理に親しんでいきましょう。
3.消化吸収能力もかむ力もまだまだ未熟です。やわらかく調理することや薄味を心がけましょう。
4.おやつ(間食)の内容に気をつけましょう
5.一人ではまだ上手に食べられませんが、「自分で食べる!」という意欲を大切に!
6.手づかみ食べでも大丈夫
7.空腹は食欲の源!元気に遊ばせて食事時間には空腹感を感じさせることが大切です
8.食べる楽しさを伝えましょう






幼児期のおやつのえらび方
交野市では、ぱくぱくクッキング講座で幼児期の食事のお話や幼児食メニューの調理・試食などを行っています。是非ご参加ください。
ぱくぱくクッキング講座
ぱくぱくクッキング講座の様子